C型肝炎

佐賀県と福岡県では、肝癌による死亡率が長年日本の1〜2位を占めています。この原因として、C型肝炎ウイルスが感染している方の多いことが知られています。

治療

慢性C型肝炎から肝硬変や肝癌への進展を予防するのに最も効果的なのは、インターフェロンによるウイルスの駆除です。当院では、久留米大学病院をはじめ近隣の基幹病院と連携し、通院でのインターフェロンによる治療を行っています。またインターフェロン以外にもグリチルリチン製剤(強力ネオミノファーゲンCなど)やウルソデオキシコール酸(ウルソなど)などによる治療も行っています。

検査

治療とともに、肝硬変への進行や肝癌の発生を早期に発見し、早期に治療を行うことが重要です。当院では、定期的な血液検査や腹部超音波(エコー)検査を行っています。また必要に応じて、腹部CTやMRIなどの検査や、これに引き続いた治療を行うため、近隣の基幹病院と連携をしています。